世界一の自担、林真鳥くんへ。

2019.4.11

 


真鳥くんのかんじゅ日誌が更新されました。家を出る直前にそれを知った私は、「今見たらヤバい、泣いちゃうかも」と思いながらも、読みたいという気持ちが抑えられず最後まで目を通しました。

 

 

 

 


 

涙は出ませんでした。寧ろ「あぁ、やっぱり真鳥くん好きだなあ」という思いが強くなって。こんな時まで好きを更新させてくる真鳥くんって本当にずるいなあ(笑)

 


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私がこのアカウントを作ろうと思ったのは、梅芸での秋コンが決まった頃です。

 

 

 

私は全然古株のオタクではなくて、真鳥くんを好きになったのはほんの数年前です。優馬コンも行けてないオタク。真鳥担を名乗り始めたのは24魂の頃です。

そんなド新規だったけれど、なうぇすとで8人のHairを見た時、「あぁ、一生この人たちを応援したい、ついて行きたい」と思いました。

 


当時は地方住みの高校生だったけれど、行ける限り現場にも通ったし、受験生のくせにわざわざ飛行機に乗ってあけおめにも行きました。センター試験10日前なのに(笑)

 


でも今となっては行ってよかったなあ、と思ってます。真鳥くんが「悔しい気持ちのほうが多くて」と一年越しに語ってくれたあのあけおめを、自分の目で見れたことは大きかったな、と。

あのあけおめを見たからこそ、今年のあけおめは本当に楽しめました。真鳥くんは本当にキラキラしてて誰よりもカッコよかったです☺︎︎

 

 

 

話は逸れましたが、あけおめからのセンター試験からの二次試験を経て(笑)、私は去年の今頃無事に大学生になりました。

進学先は関西。大声では言えないけど、関西の大学を選んだ理由はもちろん真鳥くんです。

 


私の出身は大阪からすごく遠くて、先程述べたように移動手段は専ら飛行機だし、関西とはゆかりのない地域です。

周りにも関西に進学する子は片手で数える程しかいませんでした。

それでも、私は関西に来たかった。真鳥くんに1回でも多く会いたかったから。

事実、この前の梅芸、クリパ、あけおめはこれでもかと言うほど入りました。幸せだったなあ、戻りたいなあ。お財布事情は本当に大変だったけど(笑)

 

 

 

でも、引っ越してきて半年弱はしんどいことばかりでした。

 


ドル誌に載らなくなったこと。

滝沢歌舞伎御園座公演に他の関西Jr.の子が抜擢されたこと。

夏松竹にいなかったこと。

in大阪にいなかったこと。

エイトさんのバックにもいなかったこと。

まいジャニにめっきり出なくなったこと。

 


本当に自己中な発言ですが、「せっかくこっちに来たのになあ…」と思ってしまったのは事実です。エイトさんのツアバにいないことを知って、真鳥くんに会えない夏なんだと実感して、夜に1人号泣したこともありました。

 


"大学に在学している4年間、真鳥くんがアイドルを続けてくれる保証は無い "ということはわかった上でこっちの大学に来ました。覚悟は出来てました。でもしんどかった。真鳥くんに会いたかった。

 


私は東京のジュニアにも、自担ではないけれど応援している子がいるので、夏はそちらの現場に通ってました。

楽しかったし、行って良かったとは思うけれど、でもやっぱり心の中には常に真鳥くんがいて、「誰よりも会いたいのは真鳥くんなんだよなあ」と思ってました。

 


熱しやすく冷めやすいタイプなので、今までのジャニオタ人生では、極端に自担の現場やメディア露出が減ったりすると、自然と担降りすることもありました。

でも真鳥くんは、いくら会えなくても気持ちが冷めることがなくて。こんなに好きになった人は、こんなに応援したいと思った人は、初めてでした。

 

 

 

 


そんな中で決まった梅芸のコンサート。真鳥くんは出るのかな…とずっと不安だったけれど、9/11更新のかんじゅ日誌で、梅芸に出ることを直接的ではなくてもファンに伝えてくれた真鳥くん。本当に本当に嬉しかったです。

それと同時にドル誌にまた載ることにも触れてくれました。ファンへの感謝の言葉を読んで、涙が溢れたことを覚えています。

 

 

 

ここでやっと本題に戻りますが(笑)、これが私がこのアカウントを始めようと思ったきっかけです。

真鳥くんに会えない、真鳥くんがメディアに出ない期間を経て、一つ一つのお仕事を自分の記憶だけでなく、記録としてしっかり残しておきたいな、と思いました。

鍵垢で始めるという選択肢もあったけれど、自分の拙いレポでも真鳥くんの魅力を知ってくれる人が1人でもいたら嬉しいなあ、という気持ちで(めちゃくちゃ厚かましいけれど)、公開垢で今まで #真鳥メモ を書いてきました。

実際にフォロワーさんとリプやDMでお話する機会が何度かありましたが、「レポ楽しんで読んでます!」というお言葉を頂いたことも度々あって、すごく温かい気持ちになりました。本当に嬉しかったです。

 


そんなこんなで楽しくこのアカウントを続けさせてもらって、涙のあけおめオーラスも終わって。

(なにわ男子結成の時のことは長くなるので割愛しますが、Funkyな8人が大好きだった私はもちろん辛かったです。辛かったけど、新たな括りの中で真鳥くんが頑張ってるなら、それを応援しないという選択肢は無かったです。)

 

 

 

次会えるのはジャニストさんのバックかな、滝沢歌舞伎zero南座かな、とワクワクしていたら、どちらにも真鳥くんの名前は無くて。

一気に不安に駆られました。あの時はすごく病んだなあ(笑)

 


でも、そんな時に真鳥くんはまたファンが欲しい言葉をくれました。1/20のかんじゅ日誌。

 


NYにダンス留学していること。

歌舞伎に出る選択肢もあったけど、大倉くんたちと話し合った上での決断であること。

ちゃんと前に進んでいること。 

 


全部全部、ファンが知りたくて堪らなかったことを丁寧に教えてくれました。

真鳥くんって本当に流石だよなあ。彼に敵う人は一生現れないと思います。

 

 

 

日誌には1ヶ月ちょっとのアメリカ滞在と書いていたし、春松竹は出るのかな、という期待はありました。

でもポスターにもグッズ詳細にも真鳥くんの姿、名前はなくて。

「でもポスター、グッズ撮影期間に日本にいなかったのかも…」と真鳥担が気が気で無かった頃、ISLAND TVが始まって。そこに真鳥くんの名前はありませんでした。

 


それを知った時、わんわん声を上げて泣いてしまったことを覚えています。しんどかった。今まで応援してきた数年間の中で、"もう会えないかも"とここまで強く思ったのは初めてでした。

 

 

 

でも、1/20のかんじゅ日誌を読み返すと、やっぱり真鳥くんが完全に事務所を離れることは無いな、と思って。

たとえ関西ジャニーズJr.としてステージ上に立つことはなくても、何らかの形でジャニーズとの関わりを保ってくれるんだろうな、とは思いました。

 


1度そう思ったら、あとはひたすら真鳥くんからの言葉を待つだけでした。どんな形であれ、真鳥くんの言葉が聞きたかった。

今回のように、真鳥くんのかんじゅ日誌が更新されることが1番理想的だったけれど、それはなかなか難しいかなあ…と思っていたので、昨日の日誌は本当に本当に嬉しかったです。

 


冒頭で述べたように、日誌を読んでも涙は出ませんでした。寂しい気持ちもあるけれど、それよりも真鳥くんの言葉を聞けた喜びが勝ってました。

でも、今このはてブロを書きながら日誌を読み返したらちょっと泣いちゃいました(笑)

やっぱり私が好きになったのはアイドルの林真鳥くんだからなあ。寂しいのは仕方ないよね、と自分を納得させてます。

 

 

 

 


これから真鳥くんはどんな道を進んでいくのかな、ファンへの恩返しも何か出来ることがあればと色々考えてるって書いてたけど、またファンの前に姿を現してくれるってことなのかな。

ちょっとだけ期待しちゃうけど、いずれにせよこれからも真鳥くんを応援することには変わりないんだから、あまり深く考えず、なるようになれ精神で良いのかな、とも思いました☺︎︎

 

 

 

 


長々と書いてしまったし、結局何が言いたいのか分かんないけれど(笑)、とにかく言えることは真鳥くんが私の人生を大きく変えてくれたということです。

関西に進学する、という大きな環境の変化はもちろん、オタクとしての自分もこの数年間でかなり変わりました。

 


こんな垢を作って、真鳥担の方に沢山フォローしていただいて、今更かよ!ってなるんですけど、私実はめちゃくちゃゴリゴリの同担拒否です(笑)(いきなりのカミングアウト)

純粋に愛が重すぎるが故の同担拒否で、言っちゃえばリアコ気質です。非オタの友達の前では常に「真鳥くん結婚しよ〜!」とか「こんなに好きなのに結婚できないの意味わかんなくない?(真顔)」とか言っちゃうようなオタクです(笑)痛いのはわかってます(笑)(ここでブラウザバッグする人絶対いますよね!すみません、ひたすら謝るしかできない(笑))

 


でも、この垢を作って、真鳥担の方からリプをもらったり、保存し忘れてた真鳥くんの日誌を救済してもらったり、いろんなことがあって、真鳥くんのファンって本当に素敵な人が沢山いるなあ、と実感しました。

前までの私なら絶対そんなこと思わなかったのに。(こら)

これはすごく大きな変化だったなあ、と思います。

 

 

 

これから真鳥くんはどんな形で活動していくかわからないし、このアカウントでもう呟くことはあまりないかもしれないです。すごい情報解禁されまくって、ツイ廃みたいになれたらそれはそれで嬉しいけどなあ(笑)

 


でも、純粋に記録として、そして何より楽しかった思い出としてこのアカウントは残しておきたいな、と思います。

この垢本当に大好きなんですよ、私☺︎︎

これからも、陰ながら真鳥くんのことを応援出来るアカウントでいれたらな、と思います。

 

 

 

 


最後に真鳥くんへ。

 


近々ファンレ書こうとは思ってるんですけど、ここでも真鳥くんに伝えたいこと書いてみようかなと思います。それこそ自己満なんですけど(TT)(笑)

 

 

 

真鳥くんを好きになってこの数年、本当に色んな気持ちを味わいました。

嬉しいも悲しいも、言葉に表せないような感情も、本当に色々な気持ち。

 


真鳥くんのファンサは本当に神の領域でした。「絶対全真鳥担の中で1番幸せなファンサもらった!!」って思うようなファンサも貰ったことあるけど、多分それは私だけじゃなくて。

沢山の真鳥担に、「世界一幸せにしてもらった」と思うようなファンサをしてきたのが真鳥くんのアイドル人生なんだろうなあと思います☺︎︎

私はそんな真鳥くんのことが心の底から大好きです。

 

 

 

反対に、真鳥くんが悔しがってるだろうなあと思うような時、私も死ぬほど悔しい思いをしてました。下手したら真鳥くん本人よりも悔しがってたんじゃないかな(笑)

 


言ってしまえば真鳥くんとファンの関係なんて赤の他人に過ぎません。

それでも、赤の他人の人生をここまで全力で応援できることなんてなかなかないよなあ、って。それくらい好きになれたこと、真鳥くんと同じ時代に生まれたこと、本当に嬉しく思います。

 

 

 

真鳥くんが振り付けの道、言わば裏方に回るということは、今までのように真鳥くんのことばーーーーっかり考えてたらダメなのかなあ。とも思いました。でも無理!絶対無理!(笑)

 


スマホで「ま」って打てば「真鳥」、「真鳥くん」って出てくるし、

スマホのロックも0830だし、

諸々のパスワードも8割型matori入れてるし(それはシンプルに良くない笑)、

バイト先のロッカーの暗証番号も0830だし(笑)、

 

 

 

手帳には真鳥くんの公式写真とデタカ入れてるし、

テレビ台やベッドサイドに置いてる写真立てには真鳥くんの写真が入ってるし、

部屋の壁には梅芸のポスター貼ってるし、

 


カメラロール見れば沢山の真鳥くんの写真があるし、

Twitter開いてもインスタ開いても真鳥くんのアカウントがあるし、

真鳥くんにお仕事が決まったり、遭遇や見学の情報が出たりする度に連絡をくれるお友達が沢山いるし、

 

 

 

所謂"真鳥くん離れ"をするのは無理だな、って思うくらいには、真鳥くんのことを好きになりすぎたし、自分の中の真鳥くんという存在が大きくなりすぎました。

やっぱりこんなに好きなんだから結婚してよー!って思います(どさくさ)(やめなさい)

 


取り乱したましたけど(笑)、とにかく私の中から真鳥くんの存在を小さくすることは難しいので、これからも自分のペースで、自分らしく、真鳥くんのことを応援出来たらな、と思います。

 


ただ、これは真鳥くんがファンに望むことには反するかもしれないけど、私は今後関西現場にほとんど入らないと思います。

真鳥くんが振り付けしたり、構成したりする関ジュのステージを見たい気持ちはあるけれど、やっぱり真鳥くんが居ないステージは私には考えられないから。

俗に言う「瞳の中のセンター」はいつだって真鳥くん以外考えられないんです。

先日の春松竹も1公演だけお邪魔したけれど、少なくとも今の私には楽しめませんでした。誰を見れば良いかわからなかったし、真鳥くんが歌ったことある曲が流れると泣きそうになりました。と言うより、本当のことを言うと少しだけ泣いちゃいました。

だから、しばらくは関西現場に入ることは無いだろうし、この先も入るかって聞かれたら現時点では首を縦には振れません。

真鳥くんごめんね。

これは私欲になるけど、これからは関東兄組の振付もして欲しいなあ。(笑)

あのグループとあのグループ!(笑)

 

 

 

 


最後に、私は真鳥くんが世界一幸せな人になって欲しいです。ぶっ飛んでること言ってるように思われるかもしれないけど、本気です。

 


今まで沢山のファンのことも、沢山の後輩のことも、多くの人を愛して愛されてきた真鳥くんには、これからの人生、今まで以上に沢山の幸せが待っていて欲しいし、後から自分の人生を振り返った時に振付師の道を選んで良かったな、と心の底から思って欲しいです。

そして、幸せな姿を見せてくれることで、私たちファンにも「真鳥くんは素敵な決断をしたんだな」って思わせて欲しいです。

 


真鳥くんが"一流振付師"として、世界一幸せな人生を送れますように。

本当に本当に今までお疲れ様でした、そして沢山の幸せをありがとう。これからも大好きです。

 


Eve☺︎︎